
前回の続きです。
みっつめは、
∞、アウトプットと0、のインプットを続ける。
あるいは、∞、アウトプットしていたほうが、0、のインプット側に、
0、のインプットをしていたほうが、∞、アウトプット側に、スイッチしてみる。
ことです。
これを続けていくと、∞、アウトプットと、0、のインプット、一見違うようにみえていたものが、、アウトプット、インプット、アウトプット、インプットと、、、、
ひとつに繋がったもの、ひとつのながれ、に、観えてきます。
つまり、
”表裏一体”という言葉が表と、裏から成るように、
コミュニケーション、を、循環、の観点から整理すると、
アウトプット、インプット、アウトプット、インプット、の1サイクルということに気づきます。
呼吸も、吸ってー、吐いてー、吸ってー、吐いてー、の1サイクル、
お金も、収入、支出、収入、支出の1サイクル、ですよね。
別々に感じていたものが、ひとつに観えてくる。
0、のインプットも、∞、アウトプットも、=ひとつ(1)なんだ。
すなわち、0=∞=1という、ひとつのメカニズムが観えてきます。
スイッチした時も、アウトプット側になった場合、0、のインプット側になった場合、それぞれに、共通点が見い出せ、
やはり、ひとつのサイクル、ひとつのメカニズムで観ることができます。
表と裏で、ひとつのコイン。
吸うと、吐くで、ひとつの呼吸。
収入と、支出は、お金のながれそのもの。
です。
さて、ここまでの3部のながれを整理すると、
① ∞、アウトプットは、自分の思っていること、感じていることを全部出す。
0、のインプットは、相手の思っていること、感じていることを全部入れる。
そのことによって、建前コミニケーションではなく、本音コミニケーションができるようになります。
② 本音コミニケーションができるようになると、自分も、相手も勝手な思い込みや、これはイイ、これはダメ、の、○、×で、判断しなくなるので、
コミニケーションでストレスが溜まる、イヤな思いをすることが減ってきます。
③ コミニケーションでストレスが溜まる、イヤな思いをすることが減ってくると、コミニケーション自体が楽しくなってきます。
職場や、家庭、そのほかの環境でも、常に楽しいコミニケーションがとれると、生きてて、楽しいですよね。
シンプルに整理すると、
part 1 ∞、の、アウトプット
part 2 0、のインプット
part 3 ∞、の、アウトプットと0、のインプットを、1として観る。(ひとつのものとして観る。)
です。
さらに、一言で、伝えるなら、0=∞=1。です。
最初に、こころがわくわくする3つのコツ、とお伝えしておいて、最後は、ひとつになってしまいましたが、、、、
みなさんも是非、チャレンジしてみて下さい。
こころのあり方が大事。
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