
何のために働くのか?働く意味とは何か?
仕事が行き詰まった時、仕事がうまくいかない時に考えること。
そもそも、何のために働くのか?なんて、仕事がうまくいっている時は考えないもの。
今回は改めて、何のために働くのか?その疑問について、”目的”と”手段”に分けてお伝えしていきます。
最近、働き方や、ライフスタイルの変化があり、
特に自分の部屋の空間をキレイにすること、そして、それをキープすることに努めています。
空間をキレイにすると、不思議なもので、
今まで、なんとなくイイかなぁ、と、先延ばしにしていたことや、
今ここ、で、向き合わなかったことに対して、より早く向き合えるようになってきました。
働く時間も、
自分が住む空間も、
自分に合っていることが大切だと感じています。
仕事は何のためにするのか
さて、、お金のため、生活のため、やりたいことのため、いろいろな理由で、みなさんお仕事をされていますが、普段のお仕事に忙殺されてはいないでしょうか?
仕事こそが、自分の人生!生きがいだ!
という方もいるかもしれません。
でも、、
私が最近、よく思うのは、
仕事を"目的"ではなく、
"手段"に変えてみること。
生活のために、仕事をするのではなく、
仕事をとおして、本当にやりたいことを達成していく。
私の親もよく言います。
"みんなさ、生活のために、仕事してるわけで、仕事なんてやりたくて、やってるわけじゃないんだよ、"
みたいなこと。
でも、本当にそうなんでしょうか??
確かに、今の世の中、前提として、資本主義経済のうえに成り立っていますから、、、
お金のパワーは、スゴいです。
物を買うにもお金は必要です。
ただ、、、お金を得るためだけに、働くのは、ちょっと違うかな、と、感じます。
お金とは何か??
という問いにも繋がってきますが、、
それについては、今回は、おいといて、、、
とにかく、お金のために働くのは、お金の奴隷になっている気がするのです。
例えば、営業会社で働いていて、
毎月、毎月、数字を追って、いつの間にか、それがルーティンになっていて、
どんなに、ある月に良い成績をあげても、翌月にはリセットされるわけですから、、
やがて、疲れてきて、
何のために数字を追うのか、何のために働くのか、
分からなくなってくる。。
こんな経験、ないでしょうか?
”営業会社だから、数字を追うのは、当たり前でしょ!?”
はい、おっしゃるとおりです。
仕事は、目的なのか手段なのか
ただ、収入のために、仕事を"目的"とすることと、
自分自身が達成したい何かのための"手段"として、仕事をやること。
同じ仕事でも、両者は違います。
前者は、前述したように、どんどん行き詰まっていくことが多くなると思います。
後者は、あくまで、手段なので、たとえ上手くいかなくなっても、
達成のためにどうすれば、いいのかの試行錯誤が前向きに、或いは建設的にできます。
言い換えれば、仕事を、ゴールとするのか、
それまでのプロセスとするのか、です。
私自身、営業で数字を追いながら、ふと、時々、何のために仕事をしているんだろう?と思う時があります。
そんなとき、目的なのか、手段なのか、を改めて、考えます。
これを読んでいるあなたは、仕事を、どちらにしているでしょうか?
あなたが本当にやりたいことは、今の仕事ですか?
あなたにとって、仕事とは何のためにするものですか?
もし、今の仕事が上手くいってないのなら、
少し立ち止まって、振り返るのもよいかもしれません。
立ち止まって、振り返ってみると、何かが見えてくるかもしれません。
何も見えないかもしれません。
でも、、、何かが見えてくるかもしれません、そしてそれによって、今までとは全く違う選択をするようになるかもしれません。
全く違う選択をするようになって、自分の可能性や、人生の幅が広がってくると、、、
想像しただけでもワクワクしませんか?
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