1日は、24時間。

一時間は、60分。
1分は、60秒。

ですが、、、
最近、どうすれば、時間を有意義に使えるか、を、よく考えます。

例えば、今、三連休の中日で、
あと1日半をどう過ごすか。

今日、私は、3度寝をしてしまい、
起きたら、久々の12:00でした。

起きた瞬間、ヤバい。
もう半日終わった。

と、思いました。

そこから、集中して、断捨離を二時間、
買い物行って、昼ごはんを作って、一時間、、、

必要なもの、そうでないものを、スピーディーに仕分ける、、、
野菜を千切りにして、炒めつつ、鶏のむね肉に細かく隠し包丁を入れていく、、、、その集中した三時間は、
私にとって、有意義な時間でした。

私のなかでは、休日の、あるひとコマなのですが、

どうも、何かを集中して、しかも、同時並行に、短時間で何かをやり遂げると、
私は、それを、有意義と感じる傾向にあるようです。

これは、自身の合理さを求めるところ、
ムダを、なくしたいという、価値観が影響していると、思います。

そう、時間を合理的に使えれば、○、
時間をムダに使えば、×、
という判断基準が私のなかにあったのです。

この判断基準は、合理性、効率性、整合性、
或いは、論理的、ロジカルに物事を捉える、男性にも多いと思います。


では、何がムダなのでしょう?
ムダな時間とは、何でしょうか?

半日、寝てしまったことがムダ、
ぼーっと、している時間がムダ、
マンガや、TVを何時間も観ていることがムダ、、

何を、もってして、ムダなのか、
どこからどこまでが、ムダなのか、


ムダムダムダムダ、言っていると、
ジョジョの奇妙な冒険を思い出すのは、私だけでしょうか 笑


私が最近、感じることは、


一見、ムダに見える行動も、見方や捉え方によって変わるということ。

他方、何を前提にその時間を過ごしているのか、ということ。


前者は、例えば、働きづめのひとで、休みを取らない、
というひとが、休みをとることによって、リフレッシュし、
仕事がはかどるようになる。

一見、休みも仕事をしたほうがイイという判断基準から、
判断基準が変化し、
休みを、リフレッシュする時間とし、イイ仕事ができるようになった。

つまり、ムダが、ムダではなくなった。

即ち、ムダと思っていたものが、実は、必要なことだったということです。


後者は、現実逃避からくる時間の使い方。
”現実逃避”という前提(ベース)からの、ムダな時間の過ごし方。


"明日までに仕事を仕上げなきゃ、、
でも、、ちょっとくらいTV観てもイイかぁ。"

"なるべく、早く起きたいけど、、
誰も咎めないし、昼まで寝ていようかなぁぁ。。"


こんな経験ありませんか?

期日や、タイムリミットが決まっていて、
そこに向き合いたくないから、
暫し、現実逃避する。。
見ないようにする。。
無かったことのようにする。。

これが、クセになり、いつの間にか習慣化され、気づかぬうちに、それが、当たり前になってしまう。

そして、無意識で、オートで、それを繰り返すようになる。。

描いていて、耳が痛いです。。

でも、
ま、、

逃げても、イイんです。

次、また、トライすれば。。

今、逃げたって、きっと死にません。


でも、、どれだけ、なんかい、逃げるのかは、アナタ次第。


私も、同じです。

私も、逃げてばかりいることが多いです。

そして、その逃げていた現実があるんだ、それを当たり前のように、日常で、やっていたんだ、

ということに気づいたのは最近、です。

だから、逃げないように、
というよりは、
この現実画面、いや、自分自身と本当に向き合うために、日々奮闘中です。

 

今回は、時間の使い方をテーマに描こうと思ったのですが、

結局は、自分自身が、この瞬間、この瞬間を、胸張って、納得して生きていれば、それでイイんだな、と、気づきました。

自分が納得した時間の使い方、
納得した1日を過ごせるように、日々努力していきます。

 

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