落ち込むときこそ向き合ってほしい。ピンチをチャンスに変えるワザ。

最近、仕事でも絶不調な私です。

学生を卒業してから、そもそも、スーツを着てタイをしめて、毎朝、会社に通う、、
いわゆるサラーリーマンをやったことが、私はありません。
サラーリーマンの業務といえば、まず、営業でしょう。

という勝手な思い込みがあります。

美容師を辞めてから、
モノにしろ、自分にしろ、
商材や、自分を分かってもらうために、営業の勉強をしたいな、と、思うところがあり、それに携わっているのですが、、、、


最近、絶不調。

です。


美容師時代は、サロンのプロダクツ(商品)を、一生懸命、営業しなくても、、

→自分が、商品をまず使う。

→使い続けてみる。

→使い続けて、良いと感じたものを、体験談として、
接客中に、お客さまに、お伝えする。

→お客さまに、商品の良さが伝わる。

→イイわね!と、共感を頂き、お買い上げとなる。

この方程式があったので、
労せずとも、営業で、数字が出るだろうと思いこんでいたら、、、


いやぁ、本当に、大変。

大変って、あまり使いたくない言葉だけど、
大変。


美容師時代は、商品が売れなくても、
技術や、接客で、補うことは、十分可能でした。

むしろ、サロンワークにおいて、
商品を売るのは、ウエイトととして、たかくはなかった。


しかし、営業会社は、数字が出せて、なんぼの世界。

どんなに、仕事が楽しかったり、有意義な商談ができたとしても、
数字が出なければ、意味なし。
価値なし。
そんな世界です。


しかも、美容師時代は、自分が本当にイイものと、感じたものを、
"自信をもって"、
すすめていたのですが、

営業となると、そんなことはさておき、どうも、
”へりくだるところから”、始める、
ところがあります。

自分勝手に気ままに生きてきた、私は、これが苦手です。


そうか、つまり、
”数字よければ、全て良し!”
の考えと、
”へりくだる”
の、精神、

このふたつに、理解、納得がいってないので、
今、苦しんでいるのか。。。

そうですね。。。

多分、いや、そうだと思います。

今まで蓄積し、染みついたことを、一旦、置いておいて、

今までやったことがないことや、
真逆の行動や、取り組みをすることって、簡単ではありません。。。

 

”仕事ってさ、数字だけ出せばイイってものでもないよね!?”

”数字出していれば、遅刻とか、好き勝手に業務してもイイわけ!?”

とか、

”この人の言ってくれていることは、正論だとは思うけど、言い方がね。。。”

”営業ってここまで、へりくだらなきゃ、商品、売れないのかぁ、なんかめんどくさい時あるよな。”

とか、様々な、考えや、感情が私のなかで、グルグルしだすのです。

ピンチはチャンス



でも、、ピンチは、チャンス!

負荷が大きくかかったときこそ、
成長する時!

だと、頭のどこかで思っています。

そして、今が、自分と向き合うことを避けてきた自分が、、、
自分と向き合うときだとも思います。

成長するために


失敗や、負けることは、決して、カッコ悪いことではない。

失敗し続けることや、負け続けて克服できないままに、
やめてしまうことが、カッコ悪い、ことだ。

うん、そう思います。


いやぁ、口で言うのは、簡単ですが、、

明日も、朝から、仕事です。

数字が出ないと、足取りも、重い、こころも、重い。



が、しかし、全ては、こころから!

こころが、後ろ向きに、、弱ってしまうと、行動にうつせない。

だからこそ、こころのもちかた、こころのポジションを、常にどこにおいておくのか。

とても大切なことだと思います。

そして、この、負荷がかかっている現実を、
どう、ゲーム感覚さながらに、楽しめるのか。

負荷がかかっている現実があるなら、、
自分と、向き合うなら、、、楽しいほうがイイ!

そんなふうに感じます。

よし、明日からも、向き合うぞ!!

 

こころのあり方が大事。

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