自己成長するには、”やり方を変える”のではなく、”在り方を変える”。
聞いたことのあるフレーズ、かもしれませんが、、、
では、どう変えるのか。
この自己成長の為のやり方を変えるとは、”行動を変える”、在り方を変えるとは、”認識を変える”、とも言えます。
今回は、そのために必要なことをお伝えしていきます。
先日の恒例の仕事仲間とのミーティングでのこと。。。
いつものように、今週一週間の自身の行動を振り返ってみて、そのことについてアウトプットしていたところ、、、
突然、
のりさん、行動が変わってるだけで、
認識の変化あった?
てか、行動の変化じゃなく、
認識の変化を振り返ろうって、言ったじゃん!
と、突っ込まれました。
私自身は、”認識の変化、成長”を語っていたつもりが、
実は”行動の変化、成長”しか語っていなかった。
また、それに”気づいていなかった”ことに、気づかされたのです。
私は、今まで、個人プレーが大好きで、
仕事も、プライベートも個人プレー、もしくは、
私の個人プレーに合わせてもらっていました。
なので、今月はそんな自分に対して、職場では、
特に、チームプレーを意識して仕事に取り組み、
結果として、数字も出ていました。
そもそも、個人プレーをする私が、チームプレーをすること自体、私のなかでは、チャレンジであり、変化だったので、
日々、充実していると感じていたのですが、、、
それが、私のアウトプットを聴いている二人から観ると、、、
個人プレーが×、だった。
だから、チームプレーをすることが○、で、今、結果が出ていて、喜んでいる。
と、感じたのです。
さらに付け加えるなら、
私が思う、私のチームプレー像みたいなのがあったり、
(チームプレーとはこういうものだ、という勝手な思い込みや、決めつけ)
数字を出すためには、こうしたらイイ、みたいな、行動の理想像があり、
"かたちのないものを、私が私流に、勝手に形化"
していただけだったのです。
在り方を変える
これでは、ある意味、どこか今までの自分の延長線上の行動の変化だけであり、
真に、新しい挑戦や、新しいことを創造していることにはなりません。
過去に縛られた行動や、既存のやり方ではなく、この、真に新しい挑戦や、新しいことを最創造することが、
”行動”ではなく、”認識”を変えることであり、
即ち、”やり方”ではなく、”在り方”を、変化させることなのです。
そして、それこそが、私が望んでいる変化だと、再認識しました。
と、同時に、自分の現在地も、またリアルに感じたので、けっこうショックも受けました。
なんか、日本が全てだ!
と、思っていたのに、
日本は、世界の国々の一部でしかなく、世界は広いんだ!と、
思い知らされたような感覚です 笑
伝わっていますかね。。。。
自分のことは、なかなか自分では観えないもの。
自身を客観視するために、外から気づきを与えてくれる存在、仲間は、本当にありがたいです。
私の今の課題、
Aのやり方をBに変えた、の、
現象から現象への変化ではなく、
その根幹となる、認識、在り方の変化をすること。
そして、全く新しいものを創っていくには、
既存のやり方や、その延長線上のやり方ではできません。
在り方(認識)を変えるためには
では、どうやるのか。
そのポイントのひとつが、今までの自分のやり方を一旦、リセットすること。
このリセットすることが大事です。
しかも単にリセットするだけではなく、”オールZERO化”すること、です。
そして、この”オールZERO化”が、簡単ではない。です。
どうしても、脳の機能や、脳のクセに負けてしまうことが多いです。
ただ、それも日々のトレーニングでもあるので、
今月も、少しでも新しい認識で勝負できるように、最後まで邁進していきます!
”オールZERO化”については、カウンセリングや、セッションで詳しくお伝えできれば、と、思います。
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