営業の数字が急上昇!?個人プレーではなく、チームワークの大切さとは。

個人プレーではなく、チームプレー。

個人で、数字を稼ぐのではなく、チームワークを大切にして、数字を稼ぐ。
チームワークを大切にすることで、”観えてくるもの”があります。

先月は、あと一歩のところで達成を逃したので、今月は改めて、新しい取り組みを始めました。
それが、前述した”チームワークを大切にすることを心がける”こと。です。



実は私、先月から、営業の少数精鋭チームに異動になりまして。

リーダーが一人、私と、同僚の子が一人ずつの、計三人しかいません。

少数精鋭チーム、
一見、聞こえは良いかもしれませんが、
何よりも、会社から、
"数字を出すこと"を義務付けられている部署です。


今までは、同僚や、後輩の子達に、
how toや、ノウハウを、レクチャーしたり、フォローしたり、と、
数字が出ない日があっても、目をつぶってもらっていたのですが、
今のチームは、そんな言い訳は通用しません。

ひたすら、毎日、個人としての数字、
そしてチームとしての数字を追う日々です。


先月は、三人いる個人それぞれが、
個人、個人で数字を追っていたので、チームワークもどこかバラバラ感がありましたし、
みんなで達成しよう!
の気持ちが薄かったので、ギリギリで達成できなかったように思います。


そして、先月のことを踏まえて改めて思ったことがあります。

それは、、、
"個人"で数字を追うのではなく、
"チーム"として数字を追うこと。


三人に与えられた、デイリーの達成目標数字が"10"だったとします。

例えば、これを各人に数字を割りふると、

リーダーが、4、
同僚が、3、
私が、3、

とかになり、

リーダーが4、
同僚と私が3、の数字をそれぞれで達成できれば、チームでの達成になりますよね。

ただ、リーダーが”個人”で、4、を追っていても、
同僚と私が”個人”で、3、を追っていても、
"未達"の時もあるので、そうなると、誰か一人が”個人”で未達になると、
当然、チームでの数字も達成出来ません。


なので、少し観点を変化させてみます。

チームワークの大切さ

チームで"10"という数字を追うのは、変わらないのですが、

ある日は、

リーダー、5、
同僚、3、
私、2、

ある日は、

リーダー、2、
同僚、4、
私、2、

でもいいと思います。

要は、”チーム”で、"10"の数字を達成できれば、
その日の各人の数値は、二の次という考え方です。

いや、厳密に言うと、数字が出なかった人を、
数字が出た人がカバー、フォローするということです。


数字とは、ナマモノ、なので、日々変動します。
また、各人のその日のコンディションや、モチベーションも、日ごとで変化します。

ずっと、ベストコンディションが続けば、ベストかもしれませんが、
それをずっと維持することは並大抵ではありません。

また、なまじ結果を出せる人は、
あなたのため、チームのため、というより、
自分で、数字を上げてやろう!
という気持ちになりやすいと思います。

それも悪いことではないと思います。


ただ、、、

自分だけではなく、
ほかの人のために、
チームのために、意識や、行動を向けると、、
結果的に、周り回って自分に返ってきます。

自分から、
積極的に話しかけたり、
仕事の良いポイントとかを掴んだら、シェアしたりすると、、チームの雰囲気は良くなります。

チームの雰囲気が良くなると、活気が出てきます。

活気が出てくると、数字が上がり始めます。

数字が上がり始めると、会社の利益になり、、、

個人の給与にも反映されます。


私の知る限り、シーンとした、静かな営業会社で、ダントツの売り上げを上げている、なんて話、聞いたことがありません。


自分の数字は欲しい!
なぜなら、給料に反映されるから。

でも、、チームのために、少しベクトルを変えてみて下さい。

きっと今までと違う結果に気づけたり、出会えます。


私も、今のチームの良い雰囲気を維持して、
チームとしての数字を達成します!

こころのあり方が大事。

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