
目標計画を立てることは、大事なことだと分かっているんだけど、、なんか上手くいかない、というあなた。
よーし!目標計画を立てる!!と、ひとりでがんばり過ぎていませんか?
今回は、そんなあなたに、目標計画を立てることが楽しくなるような新しい観点を、お伝えしたいと思います。
先日、久しぶりにN君夫妻の家に遊びに行って、今月の行動計画の振り返りと、来月の行動計画を立ててきました。
早速、振り返っていたのですが、
いやぁ、なんというか、目標、そのものを、ほとんど達成していませんでした。そして、いつの間にか、それをどこか忘れていた自分に気づきました。。。
なぜか。
目標が抽象的過ぎて、具体的な行動レベルまで、落ちてなかったんですね。
抽象的、つまり、、、
この現実を、メカニズムで観る、とか、
自分自身のお金に対するブロックをとことん外す、とか、、、
これだけだと、この現実を、メカニズムで観て、それからどうするの?
或いは、自分自身のお金に対するブロックをとことん外して、それから??
具体的に行動レベルで、どうするの?、、、
という話ですよね。。。
なので今回は、それを踏まえて、
より具体的な行動レベルでどうするか、を、考えて立てました。
例えば、○○をするために、まず、このひとと、このひとに声をかける。
○○のために、時間を○○だけ確保する、など。。
立て終えてみて、今月の振り返りと、来月の目標が対称的になっていて、思わず笑ってしまいました。
対称的になっていて、、、
に、気づいたのは、3人の、振り返りと、目標を、ホワイトボードに都度都度、書き出していたからです。
この、書き出す作業、とても大事です。
自分たちの言いたいこと、考えていることが、しっかり可視化されて、
問題点や、改善点が、明確になりやすいからです。
そして、例えば、私が、振り返りと、目標を、5分くらいで、まとめて、発表して、
それに対して、気づいたこと、感じたこと、フィードバックを、二人からもらう、、、
それが終わると、次のひとが、振り返りと、目標を、発表して、私と、もうひとりが、気づいたこと、感じたこと、フィードバックをする、、、そんな感じです。
この気づいたこと、感じたこと、フィードバックも、ポイントで、
自分の観点(考え方や、イメージ)の外(新しい考え方や、別のイメージ)が入ってくるので、
自分に対して、新しい気づきがきます。
○○する時間は、△△だけ割いてるけど、
□□で、大丈夫じゃない?
と、言ってもらったり、
のりさん(私)は、○○って言ってるけど、△△のやり方もあるよね。
と、教えてもらったり。
それらの新しい気づきからくる、新しい選択をするかどうかは、私の自由ですし、
選択肢自体の幅が広がるということは、チャレンジできる幅も広がります。
振り返りや、目標計画を、1人でじっくりやりたい、
それも、ひとつの考えですが、
3人よれば、なんとかの知恵ともいうように、
自分の観点の外が入れば、新しいものがみつかります。
そして、もちろん、この気づいたこと、感じたこと、フィードバックも、ポイントをおさえながら、ホワイトボードに書き出します。
書き出すことは、各人の振り返りと、目標がメインですが、気づいたこと、感じたこと、フィードバックも、ホワイトボードに書き出したため、大きなホワイトボードが、文字でいっぱいになりました。
また一方で、より今回、具体的な行動レベルで目標を立てたことによって、達成したい数字や、方向性が観えてきました。
それらが、現実的にも決して小さなものではなくて、私はそのプレッシャーに押しつぶされそうになりましたが、、、、
とはいえ、毎日、できることを蓄積するよりほかはないな、と、腹をくくりました!
考え、思い悩み、行動できない、ではなく、実践行動して、いっぱい、失敗します!笑
これが、現実に向き合うことだと思います。
そして、自分だけで、何でも解決しようとせずに、仲間のちからを借りながら、がんばっていきます。
こころのあり方が大事。
楽しく生きたいあなたへ。
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