
今日も、1日、終わりました!
ここのところ、毎日、日記のようなかたちになっていますが、
続けていきたいと思います。
さて、今日は、仕事のあと、ある打ち合わせに出る予定でした。
午前中と、午後までは、わりと行く気満々だったのですが、
仕事が終わる時間に近づくにつれ、
段々行くのが億劫になってきました。
というのも、今日、朝、仕事の調子は良かったのですが、尻上がりではなく、
尻下がりに、調子が下がってきたので、それに伴って、
段々、気持ちが沈んできてしまい、、、
気分的に行きたくなくなってしまったのです。
普段、予め、何かをする、と、決めている時は、
基本、その日の仕事の良し悪し等で、左右はされないのですが、実はもうひとつ理由がありまして。。
実は今日、打ち合わせで会う方が、
今の私としては、苦手なタイプの方だったからです。
元某有名企業に勤めていた方で、
経済的にも結果を出されていたり、
本も出版されていたり、
という方なのですが、
私は、どうも苦手で。
苦手というのは、喋り方や雰囲気ですかね。
もちろん、苦手な方は、存在せず、
私が、苦手だと認識しているからなのですが、
やっぱり苦手です。
なので、今日行くまでも、実は、いろんな葛藤がありました。
仕事が終わってから、会社のなかで、どうしよう、と考えていたり、
渋谷の駅で降りるかどうか悩んだり(打ち合わせ場所が渋谷だったので)
どうも私のなかで、ひとつのパターンとして、なにかチャレンジする機会がある時に、
行く前の段階で、イヤなことや、プレッシャーがかかったりすると、
そのチャレンジに対して、行きたくなくなるくせが、あるみたいです。
例えば、今までは、イヤなことをムリして参加していたりして、
そのパターンに気づき、
"あぁ、イヤなことに、ムリに参加しなくてもイイのか!"
と、なって、それ以来、そうしてきたので、、、
今回のように、チャレンジする機会の場面でも、
そのことが出てくると、
"チャレンジする機会だけど、行きたくなくなってきたからイイか。"
と、思って行かなくなった時もありますが、
よく考えてみると、、、
同じムリをしないでも、
前者は、本当にすきなことだけやる、
に対して、
後者は、ムリをしないを、言い訳に使って、チャレンジの機会に向き合わず、逃げている、の、違いがあります。
この後者のことに、最近気づいたので、
そこもまた、チャレンジが始まりました。
まとめると、、
①イヤなことをムリに参加している自分に気づかず、
オートで繰り返していた。
②イヤなことをムリに参加している自分に気づいた。
③イヤなことをムリに参加するのをやめた。
④ ③を自分の都合のイイように勝手に解釈し、
自分と、向き合うタイミングの時に、イヤなことをムリに参加しなくてもイイよね、と、向き合わずに逃げる。
⑤ ④の状態に気づき、逃げずに、向き合うことを始める。
ということです。
なので、今回は、④と⑤の狭間で、行くべきか、行かないべきか、
いや、行きたいのか、行きたくないのか、それが問題だ。。。。。
と、ずっと葛藤していました。
そして、、、結果的に、、、、
行きました!
因みに、行く、と、決断できたのは、行くべきか、行かないべきか、
いや、行きたいのか、行きたくないのか、それが問題ではない、
ことに気づき、
そもそも、打ち合わせの内容に興味があり、そこに参加したい自分がそもそもいたんだ、に、気づき、
であれば、苦手な方が、いてもいなくても、そのこと自体は、些事だな、と気づけたのです。
先程も、描いたように、苦手な方など、本当は存在せず、私がその方を、苦手だと認識するので、結果的に、苦手な方を存在させるのですしね。
不思議なことに、些事だな、と気づけた後は、渋谷の駅で降り、現地に向かう道中、なんだかワクワクしている自分もいました。
そして現地に着いて、打ち合わせが始まるのですが、続きは次回に、、、、
こころのあり方が大事。
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