料理はこころ、から!?料理に、こころをこめることとは。

今日は、お休みの日なので、
昼ごはんを自分で作ってみました。

休日の昼ごはんは、レンジでチンした、パスタや、ゴハンで軽く済ませることが多いのですが、今日は、作ってみました。


転職を機に、さぼっていた自炊をするようになったのですが、
料理って、やってみると、おもしろいですよね。

やり始めた当初は、千切りもなかなかできなかったのですが、
今はなんとか、刻めるように。

味付けも、醤油や、みりん、ケチャップや、ソース、めんつゆ、を使いながら、
その時、その時、で、少しずつ味付けを変えます。


個人的に、料理をしている時って、
自分と向き合っている時かな、と、思うことがあります。

料理に、集中していれば、短時間で美味しいものが作れたりするし、
逆に、イライラしていたりすると、具材のスライスの幅もちぐはぐになったりします。

自分のその時の状態が、料理に現れる気がします。

あれこれ、料理以外のことを考えるより、
余計なことは考えず、料理のことのみに集中すると、、、
”上手く、スライス出来た!”
とか、
”おぉ、意外な味付け発見!”
と、
料理をすることがなんだか楽しくなってきます。

新しい気づき


なんだろう、、、
料理をすることって、疲れていたり、めんどくさいと思ってしまうと、やりたくないのですが、
ただひたすら、
"料理をする"ことに集中すると、自分が何かをクリエイションしている感覚になります。

料理=食べるために仕方なく作らなきゃいけないもの。

ではなく、

料理=新しい味付けや、つくり方を、クリエイションする時間。

と、捉えることができます。


やっぱり、何もないところから、
新しいものを創るという感覚がすきなのかもしれません。

うんうん。
きっとそうだ。

料理も、調理される前は、それぞれの具材や、調味料として、存在しますが、
調理される行程で、それぞれが、それぞれと、調和し、全く新しい料理として、創られていく。

これをこう切って、
とか、
この分量をこうしていくと、、
と、
自分なりに調理する、
その行程が楽しいんですね、きっと。


楽しく料理をしていると、不思議なもので、
美味しい料理が出来たりします。

もしかすると、ただ、食べやすいように、切る、
だとか、
レシピどおりに、ただ作る、のではなく、
創意工夫を重ねながら、イメージしながら、
創る、ので、結果的に、美味しい料理ができるのかもしれません。


私の友達のMちゃんは、料理がとても上手です。

スゴく手の込んだ料理、本格的なものというより、
素朴な家庭料理なのですが、美味しいんです。

私は、里芋がそんなにすきではないのですが、
Mちゃんが作った煮物の里芋は、不思議と、パクパク食べられます。

しかも、私は、シソが食べられなかったのですが、
Mちゃんのおかげで食べられるようになりました。


Mちゃんに、
"なんでそんなに美味しい料理が作れるの?"
と聴くと、
"んー、楽しんで作ってるかなぁ?"
と、かえってきました。

えー、それだけ??

と、思いましたが、
やっぱり、何事も、ワクワクしながら、
楽しみながら、やることは大切なんだなと、改めて、気づかされたのです。


上記でもお伝えしましたが、
料理をする時に、ただ機械的に、行程をこなすのではなく、
玉ねぎを、1スライス、1スライス、スライスしながら、
豚肉を、1枚、1枚、焼きながら、、
楽しみながら、こころをこめて、料理をすると、
やっぱり、出来上がった料理も美味しいんです。


すきなひとのために、料理をつくりたい、
料理は、愛情!
という言葉を聞いたりしますが、
どちらにも、こころをこめる、
ということが共通点のように思います。

また、真心をこめる、という言葉もあります。

真心をこめて、料理を創る。
偽りや飾りのない心、真剣につくす心をもって、料理を創る。

料理の世界も、本質と繋がっているなぁ、、そんなふうに感じました。

 

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