なんのために生きているのか分からなかった私が出会った”○○の自分”とは。part 1part 2

前回からの続きです。


お互い、切り口は違うけれども、
出発となる、源泉となる、答えを、共有しているので、
例えば、Kくんの言葉ひとつに、その背景、蓄積を感じることができ、

私) "さっきの言葉から、蓄積とか、厚みを、前よりも感じるんだけど、
Kくんは、答えを日常で、どういう使い方をしてる?"

という質問になり、

Kくん) "そうだね、僕の場合は、答えから全てを観ることかな?
あとは、違うバージョンで、今ここ、に、使ったり、とか。"

私)"あぁ、なるほどね!
そういう使い方あるのか!
なんか、答えのイメージが、また拡がったわぁ!ありがとう!"

という、やり取り=(ハウリング)になりました。


お互いに、同じ答えを持ち、やり方は違えど、
共通のビションを持っている、、

つまり、
同じカレーのレシピを持っているので、
カレーにしようか?
パスタにしようか?
オムライスにしようか?
という、
料理を何を作る?
の話ではなく、

どんなカレーを作る?
と、カレーについての話が最初からできるのです。


ここで、お伝えしたかったことは、
先程もお伝えしたように、答えを知る、だけでは、今回のハウリングは、起きません。

共通の大きな前提があり、そのうえで、
お互い、自分なりに、実践してきたからこそ、
ハウリングがあり、
お互いの気づき、成長に繋がったのです。

実践あるのみ

話を少し戻して、、、

まず、"本当の自分とは何か?"を、"明確"に、知ること。
その答えを知ること。

そして、それを、行動していく。実践していく。
分かると、行動する、実践するのあいだには、
明確な、差があるからです。
また、分かることで、得ることと、
行動する、実践するで、得ることも違います。


行動する、実践するようになると、、、

行動の選択の"幅"や、実践による"厚み"がでてきます。

相手とのコミュニケーションのなかで、
なぜ、その言葉を使って話したのか、の、背景や、

なぜ、そういう伝え方をしたのか、の、裏のイメージが、汲み取れるようになります。

カレーの例えだと、
(いつも、すみません。)

最初は、クックパッドのレシピどおりのカレーしかできなかったのが、
ドライカレーや、キーマカレーができるようになったり、
スパイスをベースに、1からカレーを作れるようになったりするように。


そして、"幅"や、"厚み"がでてくると、、、

前述でも何度も出てきた、"答え"と、"今ここ"の繋がり明確になってきて、、

答えを、分かったのではなく、
答えを、理解した、府に落とす。

ことに、変化していきます。


"いやいや、この、答え分かったけど、どうすんのコレ?!"

"てか、答えは、頭では、分かったよ。
けど、どうこの現実に応用活用できるの?"

のモヤモヤの疑問が、氷解していきます。

そして、、、

スッキリー!!

が、きます。

ずっと使いたかったのに、
あれこれやってみたけど、よく分からなかったんだけど、、、

そ、そういうことだったんだね!!

という感じに。


最後を、スッキリー!!
で、しめるのも、なんですが、、、笑

今ここ、今この瞬間が常に、スッキリしていて、整理されている状態って、ワクワクしませんか?

それとも、今ここ、今この瞬間が常に、モヤモヤ、のほうがよいですか?

グルグルするほうがよいですか?


私と一緒に、今ここ、スッキリの道を、歩みませんか?

 

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