
アナタは、今の自分に、満足していますか?
恐らく、今の自分が楽しくて、たまらない!
好きで好きで、たまらない!
というひとは、少ないと思います。
何かしら、学校や、職場、家庭や、プライベートで、
悩んだり、考えたりして、
今の自分を、変えたいと、思っているひとも少なくないと、思います。
変えたいんだけど、なんだか、めんどくさい、
自分と、向き合うの、怖い、
或いは、変えたくても、その方法が分からないひとも多くいると、思います。
自分を変える方法
では、一体どうすればよいのか?
まず、今の自分の現在地を知ることが、大事です。
そして、自分の現在地を知るということは、
自分自身を、"主観的"に観るのではなく、
"客観的"に観ることが大事です。
例えば、自分の意見や考えはあるんだけど、ついつい、ひとの意見に合わせてしまう。
逆に、自分の意見や考えをひとに押し付けてしまい、
それを強いてしまう。
苦しい時や、逆境になると、向き合わずに、逃げたり、かわしてしまう。。。
これらの、みなさんが持っている、
考えのクセや、パターンに、気づくことです。
気づかないことには、オートで、それらをやってしまっているので、
正確に現在地を、はかることはできません。
インフルエンザの患者さんに、花粉症の薬を処方しても、治らないですよね。
花粉症なのかな?
では、なく、
インフルエンザだ!
と、正確に知ることが大切なのです。
因みに、私の考えるクセや、パターンは、
"自分の思いどおりにいかないと、イライラする"
"集団のなかにいるのがニガテ"
この、二つです。
私は、長男として産まれて、やりたいことを、やりたいように、やらせてもらえてきたので、
少しでも、自分の思いどおりにいかないと、
力ずくで、解決しようとしたり、
仕事をしていても、自分が正しいと思ったら、
先輩でも、店長でも、社長でも、言いたいことをそのまま言っていました。
それが自分のなかでは当たり前で、そうすることに疑問も、そういうクセや、パターンがあるとも思っていませんでした。
でも、それは、誰しもがやっていることではなく、オートで当たり前にやっていた自分がいた、ということに気づかせてもらった時、
そこから、抜け出すことができました。
また、私は、集団の場や、人前に立つのがニガテです。
知り合いや、顔見知りがいる会議や、イベントに出るのもニガテです。
でも、それは、集団の場や、人前に立つのがニガテなのではなく、
会議や、イベントに行った時、
”あのひとのプレゼンって、何かイマイチじゃない?”
と、思われていると思いこんだり、
”完璧なプレゼンをせねば!”
と、かっこつけたり、
"あれ?!あのひと、ひとりでいるよね。あのひと、知り合いとかいないのかな?"
と、ひとから、思われることが怖かったのです。
もちろん、全て、私の思いこみなんですけどね。
でも、この思いこみに気づかせてもらえた時、
”誰も私のことをジャッジメントしてないんだ。”
”ひとを信用するのが怖くて、ずっと、こうでなきゃダメなんだ、というう自分がいたんだ。”と、分かり、
集団の場や、人前に立つに行くことが、大分楽になりました。
このように、自分を変化させたいと思うなら、
まず、自分の現在地を、正確に知ること。
できれば、深くて根っこの部分を、知ることが大切だと思います。
そして、冒頭にも述べましたが、
自分の現在地を知るということは、
自分自身を、"主観的"に観るのではなく、
"客観的"に観ることが大事。
自分自身を、"客観的"に観るのは、自分ひとりでは、難しいところがあります。
ですから、マンツーマンで、"客観的"に観てもらえるセッションや、
3人以上の複数で、場を創り、各人の考えのクセや、パターンに、気づかせ合うことも良いと思います。
こころのあり方が大事。
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