
言いたいことが言えない
みなさん、普段、学校で、職場で、
コミュニケーションを通して何かを感じた時、
ウレシイとき、
楽しいとき、
イヤな気持ちのとき、
ストレスを感じたとき、
どうされていますか?
すぐ、発散させますか?
一回、のみこんで、アウトプットしますか?
一回、のみこんで、アウトプットはやめますか?
まず、アウトプットを、しましょう。
日本は、建前文化であり、
ひとに気を遣い、
間(ま)を感じ、
空気を読み、
相手に、アウトプットする習慣があります。
これは、思いやりや、こころ遣いとしては、とても素晴らしいのですが、
反面、
あなた、バカですよね!
と、言われて、
単純に、イラっ!!
ときても、
100%、"なにいうとんねん!"
て、イライラパワーをアウトプットできる方、少ないと思います。
80%くらいのパワーで、
"なんでそんなこと言うんですか!?"
60%くらいのパワーで、
"そんなこと言わないで下さいよ〜"
だったりします。
”まず、ガマンしてみる。”
や、
”アイツはどうせ頭が悪いから、言ってもムダだしな。”
という行動をとる方もいると思います。
そして、この残った20%や、40%や、アウトプットしなかったエネルギーが積もり積もって、
こころのモヤモヤとなり、
ストレスを抱え、病気に繋がったりもします。
さらには、自分が本音で相手と対峙していないので、
いつの間にか、自分が何を感じているかが分からなくなってしまったり、
自分の考えや、意見が定まらないので、相手のそれに、同調してしまい、主義主張ができなくなってしまいます。
心スッキリ
だから、アウトプットをしましょう。
まずは、”自分から、”相手に対して、アウトプットをしましょう。
それが、自分の中に溜まっている様々なものを、
循環させること(動かすこと)に繋がります。
森羅万象、全てのものは、循環して(動いて)います。
人間が、食べ物を食べて(インプットして、)、
出す(アウトプットする)。
水も、雨が降り、地面に染み込み、川に流れ、海へたどり着き、気化して、雲となり、また雨となりて、降り注ぐ。。。
止まっているものや、留まっているものは、
なにひとつ、
ありません。
だから、、
循環させ(動かし)ましょう。
少し本質的なことになりましたが、
シンプルに、溜まったら、出しましょう!
と、言うことです。
普段、溜め込みやすい方は、相手のアウトプットをきいてから、
ではなく、
”自分から、”アウトプットを、してみましょう。
うんとか、すんとか、
何でもイイんです。
チームのみんなが、
グループのみんなが、
よどんでいるなぁ、なんか、とどこおっているなぁ、
と、感じたら、
”あなたから、”まず、そこに、
一石を投じてみて下さい。
お昼どこいく?
お菓子食べない?
なんでもイイんです。
とにかく、アウトプットしてみましょう。
自分は、ダメだ、
どうせ自分なんて、、、
と、グルグルしだし、
自分の認識にハマると、こころが病み、
こころが病むと、体調が崩れ、
体調が崩れると、病気になります。
病は気から。
その言葉どおり。
真理そのものの言葉です。
逆に、常に自分の認識がスッキリすれば、
こころもワクワク、
こころがワクワクなら、からだも、元気!
からだもが元気なら、病気になんて、なりませんよね!
今、目にうつるこの現実も、こころひとつで、
感じ方が変わります。
こころワクワクな時の夜空の月は、
淡く輝きを放ち、どこか神秘的に。
こころが病んでいれば夜空の月は、
妖しい光を放ち、どこか不吉な予感さえします。
同じ月。
しかれども、こころもちひとつで、こんなにも変わるもの。
妖しい月も、趣があるかもしれませんが、
神秘的な月を感じたいなら、
アウトプットをしてみましょう。
まずは、あなたから、が、ポイントです。
こころのあり方が大事。
楽しく生きたいあなたへ。
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