私、自己中なんですね。
今さらながら、なにを、、、そんなツッコミは求めていません 笑
自分のしたいことを、
したいぶんだけ、
してきた。
もとい、させてもらってきました。
両親や、友人、職場の同僚、先輩、上司。。。
私の親は、マジメな親なので、
マジメなぶん、日常の生活ルールの制約もいろいろあり、、
男なのに、高校生になっても、門限、21:00とかでした。
シツケも厳しく、よく、ビシバシやられましたしね。
それでも、今だに、ずっと、感謝の気持ちを持ち続けられるのは、
なんだかんだ言って、
最終的に、私がしたいことの、バックアップをしてくれていたということ。
見守ってくれていたんだなぁ。。
友人も、、、気を遣ってたんだろうなぁ、
今、思い返しても、本気で、相手に切り込むことはあっても、
切り込んでくれるひとは、少なかったなぁ。
先輩や、上司にも、迷惑かけたなぁ。
よく、たてついて、いたしなぁ。
美容師時代、私は、客観的に正しいと思ったことがあると、
(といっても、私の主観も多分にあったかもしれません。)
相手が、先輩であれ、店長であれ、オーナーであれ、
上下、立場関係なく、噛みついていました。
"それ、おかしくないですか!?"
"私は、こう思うんですけど!!"
みたいな。。。
いやはや、、、
それでまぁ、、
ここまでよくやってこれたものだ、、、
みなさん、すみません。。
そして、育ててくれて、ありがとうございます。。
あいや、謝りの文を描きたいわけではなく、
感謝の発信を伝えたいのでもなく、、、
”このからだを、自分だと思わないこと。”
そのイメージが入ってきてから、
上記の内容が、よくよく感じられるようになってきたのです。
なんか、じわじわしみこんでくる感覚です。
このからだを、自分だと思わないことで、、
”なんか、べつに、、、いいじゃん。”
が、
”あ、やっぱり、迷惑をかけてたんだなって。”
に、変化したんです!!
逆に、、、
このからだを自分と思うと、
このからだは、私であるということになります。
は?
当たり前のことじゃないの!?
いえ、そうではなく、
このからだを、自分だと、当たり前に思うこと。
こう考える自分を、自分だと、当たり前に思うこと。
この行動をする自分を、自分だと、当たり前に思うこと。
当たり前のようにやっていること、
言い換えれば、無意識でやっていることって、
自分自身では、気づきにくいもの。
ひとから、指摘されて、
"そうだったんだぁ!"と、気づくこと、あると思います。
当たり前でやっていると、
自分の行動が主観的にしかみえません。
無意識でやっていると、
相手を傷つけていても気づきづらいと思います。
自分自身の考えや、感情や、行動を、
少し離れたところから観る、
少し高いところから観る、
一言で言えば、俯瞰できれば、、、、
"あ、こんなことしちゃってる自分いるんだぁ!"
とか、
"こういうひとの、ああいう言い方に、カチン!とくるんだぁ"
と、気づけます。
その気づきが、幽体離脱の第一歩。
イキナリ、幽体離脱と、言われましても、、困りますよね。
すみません。
その気づきが、
このからだを自分だと思うこと、
すなわち、自分のからだを、自分が所有しているんだ、という感覚が薄れていく、第一歩です。
ここで、お伝えしたいのは、
このからだを自分だと思わないことが、正解!
ではなく、
”このからだを自分と思うことも、”
”このからだを自分だと思わないことも、”
”両方楽しめれば、”ワクワクしませんか?(^^)
ということです。
今まで、このからだを自分と思うこと、
だけの感覚だった。
そこに、、
このからだを自分だと思わない、
感覚がプラスされる。。
やれること、2倍!
楽しみも、2倍!
わっくわっくです!!
何事も、わくわくのこころを持って楽しむこと、
これ、即ち、本質です。
次回は、コップのことを、例にあげて、もう少し分かりやすくお伝えしていきます。
こころのあり方が大事。
楽しく生きたいあなたへ。
お客さまの声は、コチラから☆
無料カウンセリングのお問い合わせは、コチラから☆